消費者金融の中国進出がついに実現しましたね。
確か10年位前から、消費者金融の海外展開について注目してきましたが、
中国人の国民性の特殊性から、中国にだけは進出しないだろう、といった
話も耳にしていたので、本当に驚きました。
中国人の悪口というつもりではないのですが、お金を返す、
という文化的習慣がないということはよく言われますよね。
しかも、北京だけでなく、全国4都市で導入されるとか。
筆者も海外旅行に行った際、香港、タイでプロミスの看板は目にしていました。
ですからこうしたアジアの新興国には消費者金融という概念が受け入れられているのでしょうね。
しかし、中国政府が今になって何故わざわざ消費者金融を受け入れたのかが疑問です。
外資系企業の誘致なら、別にほかの業界でいいじゃないかと筆者は思うのですが、、、
消費者金融の展開が、中国の内需拡大につながるのか。
今後の動向がとても楽しみです。
アイフルやプロミスなど消費者金融株が軒並み安い。
業種別TOPIXでは「その他金融業」が下落率でトップとなっている。
消費者金融株
大手銀行株がめちゃくちゃ下落したのが響いているんじゃないかな。
今までもすっと消費者金融株は「過払い金」の返済負担をマイナス要素に売られていた。
それでも最近は銀行による支援があるってことでその期待感から下げ止まりを見せていたんだけどね。
消費者金融、規模の大きいところでもこのままじゃやばいよね。
せめて、我々の過払い金は全部返してから潰れて欲しいですね。
返してもらう前に潰れられたりしたら目も当てられませんから。
銀行系のカードローン会社と言えど、これから大変でしょうね。
速報です。
消費者金融大手のプロミスについてですが、
創業一族の神内博喜社長が会長になって、
筆頭株主である三井住友銀行から迎えた久保健副社長が
11 月に社長に昇格させる人事を固めたそうです。
経営再建に向け、銀行との連携を強化していくつもりなんでしょうね。
一方、同じく大手のアイフルですが、最初の債権者集会を開き、
融資銀行団に返済猶予の金融支援を要請しました。
こちらも銀行に頭が上がらない構造は同じですね。
消費者金融各社の経営不振は、はっきり言って深刻で、
銀行を中心とした他の金融機関の手助けが必要な
状況になっているのは間違いないでしょうねぇ。。。
アコムやプロミスなど、消費者金融大手株が安い。
本当に安すぎる。正直引くくらいだ。
アコムは一時前日比110円(9.3%)安の1420円まで下落し、プロミスは43円(7.1%)安の 566円まで下げた。
両銘柄とも東証1部の値下がり率ランキングで上位に位置している。5日には自律反発狙いの買いが株価を大きく押し上げたが、きょうは反動で利益確定の売りが出た。
http://www.kabu-navi.org/word/ji-jiritu.html
市場では「亀井金融相による金融業界への風当たりはややトーンダウンしたものの規制強化の方向性には変わりなく、最も影響を受けるとみられる消費者金融銘柄は下値模索の中で荒い値動きが続きそうだ」
金融のニュースを見ていてもそこが非常に顕著である。
※消費者金融のサイトに掲載。
また、面白いニュースとしては、金融派生商品の業界団体、国際スワップ・デリバティブズ協会(ISDA)が、
私的整理手続きに入った消費者金融大手、アイフルの債権対象とする「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」を
清算する基準に該当しないと判断していたことが分かった。
融資先のあおぞら銀行がISDAに確認したとのこと。
金融業界も大変な時期に入ってきているね。
アコムやプロミス。
生き残って欲しいな。